

こんな方におすすめ
- 少し変わったヨーロッパ料理を試したい方
- フォアグラなどの高級食材が気になる方
- 並んででも価値あるランチを探している方
メニュー(全品税込)
前菜
- 冷製パプリカのカッテージチーズ・クリーム詰め、トマトサルサ:¥2,980
- 鴨フォアグラ、レーズン、リンゴゼリー、ブリオッシュ(鴨肉):¥4,580
- ラム・テリーヌ、野菜の酢漬け(仔羊肉):¥2,980
スープ
- ポロネギとポテトのクリームスープ、クリスピーピー野菜:¥2,480
- グヤーシュ・スープ、ポテトコンフィ(牛肉):¥2,980
メインディッシュ
- ホルトバージ風 肉入りクレープ(鶏肉):¥3,280
- パプリカ風味のポテト、豚スペアリブ、きゅうりのサラダ(豚肉):¥3,280
- パプリカチキンと卵入りガルシュカ(鶏肉):¥3,280
- ショーレット、鴨のシュトゥルーデル、卵(鴨肉):¥3,280
- ヴァダシュ、キャロットバリエーション、ブレッドダンプリング(牛肉):¥3,480
- バーチカ風大麦リゾット、豚肉のロースト(豚肉):¥3,480
デザート
- カッテージチーズ団子とフルーツゼリー:¥2,980
- ショムロー風デザート:¥2,980
オープンは13時から
ハンガリー館のレストランは13時から18時の営業で、万博会場内でも異色の本格派ヨーロッパ料理が味わえる場所。とはいえ、実際には10時ごろから列ができはじめ、13時の1巡目を狙うには早めの行動がマストです。


本格メニューの大人向けレストラン
メニューは前菜からデザートまでフルコースのように豊富。特に「鴨フォアグラ、レーズン、リンゴゼリー、ブリオッシュ」は贅沢な一皿で、フランス館のフォアグラとはまた違った風味と構成で楽しめます。
スープでは、濃厚なグヤーシュスープ(ハンガリーの国民的スープ)とポロネギのクリームスープが選べ、いずれも具材感のある満足度の高い味わい。
メイン料理では、ホルトバージ風の肉入りクレープや、パプリカチキンのガルシュカなど、ハンガリーらしい郷土料理を日本人にも馴染みやすい味で提供しています。
ただし、デザートはかなり攻めた価格帯。「カッテージチーズ団子とフルーツゼリー」はさっぱりとした甘みが楽しめますが、量や満足度に対してやや高価に感じるかもしれません。









まとめ
普段なかなか出会えないハンガリー料理が美しく盛りつけられて提供され、どの皿も見た目のインパクトも◎。高級感のある価格帯ではありますが、非日常を味わえるレストラン体験としては価値ありです。
Comments