

▷ こんな人におすすめ
- カラフルで明るい展示が好きな方
- 自分の手で体験する“インタラクティブ系”を楽しみたい方
- 子どもと一緒に楽しめる館を探している方
入口から華やか。外観も展示もデザインが細かい
シンガポール館は、入口からしっかり作り込まれていて、視覚的にかなり華やかです。
ドーム状の赤い球体「Dream Sphere」は、再生アルミ素材でできており、見た目のインパクトも十分。
中に入る前から「楽しそう」という空気が流れていて、特に子ども連れの家族が写真を撮っている姿が目立ちました。



自分の描いた字が巨大スクリーンに!子どもが大喜び
館内では、タッチパネルを使って自分で描いた文字が、中央にある巨大な球体スクリーンに映し出される演出があります。
自分が描いたものが大画面に出るという体験は、小さなお子さんにとって特別な思い出になりそうです。
実際、子どもたちが「わたしの出たー!」「見て見て!」と大興奮している様子がとても印象的でした。
待ち時間があっても、こうした体験があると楽しみながら過ごせます。



映像はかわいくて美しい。優しい世界観が広がる
映像は自然や未来都市をテーマにした内容で、柔らかい色づかいやキャラクターが印象的でした。
音や光の演出も穏やかで、全体として優しい雰囲気に包まれていて、子どもから大人まで楽しめるつくりです。
SNSなどでも「癒やされた」「かわいくて和んだ」といった声が多く、派手すぎないけれど、しっかり記憶に残る映像体験だと感じました。
館外テイクアウトの料理も好印象。味・価格ともに◎
館内を出たすぐそばに、シンガポール料理のテイクアウトスタンドがあります。
海南チキンライスやラクサなどが販売されていて、味はしっかりしており、価格も比較的リーズナブル。
「ちょっと小腹を満たしたい」ときにぴったりで、味も満足できました。
量はやや少なめですが、他の料理も食べ歩きたい方にはむしろちょうど良いかもしれません。


まとめ|ゆるやかで心地よい。親子にもおすすめの癒し系パビリオン
全体として派手さはないものの、親子で安心して楽しめる穏やかなパビリオンでした
入口から展示まで、明るくデザイン性のある空間が広がっています
自分の描いた字がスクリーンに映る体験は、子どもが特に喜びます
映像はかわいく、リラックスできる空気感が心地よいです
館外の料理はコスパ良好。軽く何か食べたいときにおすすめ
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